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AppleギフトカードとiTunesカードの違いとは?用途・仕様・購入方法を徹底比較!

カテゴリ:Appleギフト券買取, 電子ギフト券, コラム  投稿日:2025年5月2日

「AppleギフトカードとiTunesカードって、何が違うの?」
近年Appleのギフトカードの種類が整理される中で、かつての「iTunesカード」は販売終了となり、「Appleギフトカード」という名称が主流になってきました。
本記事ではそれぞれのカードの特徴や違い、使える場所、注意点などを初心者にも分かりやすく解説します。

Appleギフトカードとは?

AppleギフトカードはApple製品の購入からApp Store、Apple Music、iCloudなどのサービス利用料まで、Appleが提供するすべてのサービスに使える統合型ギフトカードです。

利用可能なサービス

  • App Store(アプリ・ゲーム・課金)
  • Apple Music、Apple TV+、Apple Arcade(サブスク)
  • Apple Books(電子書籍)
  • iCloud(クラウドストレージ)
  • Apple公式ストア(製品・アクセサリ)

2021年11月、日本での発売が開始され従来の「iTunesカード」「Apple Storeギフトカード」の機能を統一したのがこのカードです。

iTunesカードとは?

iTunesカード(正式名称:App Store & iTunes ギフトカード)は、Appleのデジタルコンテンツ専用のプリペイドカードです。

利用可能なサービス(旧仕様)

  • App Store(アプリ・ゲーム)
  • iTunes Store(音楽・映画・TV番組)
  • Apple Musicの支払い
  • iCloudのストレージ拡張

iTunesカードは2021年に販売終了となり、現在は店頭やオンラインで新規購入はできませんが未使用のカードは今でも使用可能です。

AppleギフトカードとiTunesカードの主な違い

比較項目AppleギフトカードiTunesカード
発売時期2021年11月~~2021年
現在の販売販売中販売終了(在庫限り)
利用範囲Apple製品+サービスAppleのデジタルサービス限定
有効期限なしなし(現在も使用可能)
カードタイプ物理カード・デジタルコード物理カード中心
チャージ先Apple Account残高Apple Account残高
プレゼント適性Appleサービス全般デジタルサービス向き

なぜAppleギフトカードに統一されたのか?

Appleがギフトカードを統一した最大の理由は、「ユーザーの混乱を減らすため」です。

以前は、

  • iTunesカード → アプリ・音楽・動画用
  • Apple Storeギフトカード → 製品購入用

と使い分けが必要でしたが、「Appleギフトカード」で全てが一元管理可能になったことで

  • 利用者の利便性向上
  • ギフトとして渡しやすい
  • 管理が簡単

という大きなメリットが生まれました。

どちらを使うべき?

現在はAppleギフトカード一択です。iTunesカードは新規購入できないため、以下のようなケースではAppleギフトカードを選びましょう。

自分で使う場合

  • アプリや音楽に課金したい
  • iCloudのストレージをアップグレードしたい
  • iPhoneやMacを購入予定

プレゼントとして渡す場合

  • 誕生日やお祝いに
  • Apple製品を買いたい人に
  • アプリ課金ユーザーに

購入できる場所と金額範囲

Appleギフトカード(現行)

  • コンビニ(セブン、ローソン、ファミマ)
  • 家電量販店(ビックカメラ、ヤマダ電機など)
  • Apple公式サイト
  • 楽天市場、Amazon(一部認定販売店)

購入可能金額

  • 固定額:1,500円/3,000円/5,000円/10,000円
  • バリアブル:1,000~100,000円(1円単位指定)

デジタルコードタイプでは、最大50万円分まで指定できるケースもあります(Apple公式サイトなど)。

使い方(Apple Accountにチャージする手順)

  1. App Storeを開く
  2. 右上のアカウントアイコンをタップ
  3. 「ギフトカードまたはコードを使う」を選択
  4. コードをカメラで読み取るか手入力
  5. Apple Account残高に即時反映

※Apple Accountにチャージされた残高は、自動で優先的に使用されます。

よくある質問(FAQ)

古いiTunesカードはまだ使えますか?

はい、未使用であればApple Accountにチャージして問題なく利用可能です。

Appleギフトカードはどんな支払いに使えますか?

App Store、iTunes、Apple Music、iCloud、Apple公式サイト(製品購入)など、ほぼすべてのAppleサービスに使えます。

iTunesカードは今後も販売される予定はありますか?

現在のところ再販の予定はなく、Appleギフトカードへの完全移行が完了しています。

Appleギフトカードに有効期限はありますか?

いいえ、有効期限はありません。必要な時にいつでも使えます。

まとめ

AppleギフトカードとiTunesカードの最大の違いは「利用範囲の広さ」と「販売の継続有無」です。現在販売されているのはAppleギフトカードのみで、これはAppleのすべてのサービスに使える統一型ギフトカードです。

「Appleギフトカード」と「iTunesカード」を混同していた方も、本記事でその違いを理解していただけたのではないでしょうか。今後ギフトや自分用のチャージを検討されている方は、ぜひAppleギフトカードを活用してみてください。