MENU

  • 即日振込希望
  • 只今の買取率
  • 買取査定
  • お問合せ
  • HOME
  • Appleギフトカードは店頭で使える?使い方・対象店舗・注意点まで徹底解説!

Appleギフトカードは店頭で使える?使い方・対象店舗・注意点まで徹底解説!

カテゴリ:Appleギフト券買取, 電子ギフト券, コラム  投稿日:2025年4月26日

 AppleギフトカードはApp Storeでのアプリ購入やApple Musicなどのサブスクリプションの支払いに便利なアイテムです。最近では贈り物やキャンペーンでもらう機会も増え「店頭で使えるのか?」という疑問を持つ人も多くなっています。

 この記事ではAppleギフトカードを店舗で使う方法、使える店舗、注意点などを初心者にもわかりやすく解説します。

店頭でAppleギフトカードは使える?

使えるのはApple直営店だけ

 Appleギフトカードが使える店頭は全国に10店舗あるApple直営店のみです。以下のような場所で利用できます。

・Apple 丸の内(東京)
・Apple 表参道(東京)
・Apple 銀座(東京)
・Apple 渋谷(東京)
・Apple 新宿(東京)
・Apple 京都
・Apple 心斎橋(大阪)
・Apple 川崎
・Apple 名古屋栄
・Apple 福岡

 これらの直営店では店員さんにAppleギフトカードのコードを提示するだけで商品の支払いに使えます。新品のiPhoneやMac、AirPodsなども対象です。

使えない場所に注意!

 一方で次のようなお店ではAppleギフトカードは使えません。

・ヨドバシカメラやビックカメラなどの家電量販店
・ローソン・セブンイレブン・ファミリーマートなどのコンビニ
・ソフトバンクやauなどのキャリアショップ
・Appleの公式代理店(正規販売店含む)

 これらの店舗ではAppleギフトカードで支払いはできず、商品購入時にも使えないので注意が必要です。

Apple Storeでの使い方(物理店舗)

 Appleの直営店舗ではギフトカードを使って以下のような商品・サービスが購入できます。

購入できるもの(一部)

・修理代金、バッテリー交換、液晶修理費用
・iPhone各種(SE, 14, 15など最新機種)
・MacBook Air、MacBook Pro、iMac
・Apple Watch
・iPad、Apple Pencil
・AirPods、AirTag、MagSafe充電器
・純正ケース、ケーブル、電源アダプタ
・AppleCare+(保証サービス)

購入できないもの

・Appleギフトカードそのもの(ギフトカードでギフトカードの購入は不可)
・iTunesカード
・サブスクリプションの支払い(例:Apple Music、iCloudストレージなど)はオンラインチャージ後なら可能

使用手順

1.商品を選び、レジに進む
2.Appleギフトカード(物理カードまたはEメールタイプのコード)を提示
3.店員がカードをスキャン
4.不足分がある場合、クレジットカードや現金などと併用して支払い

オンラインストアでも「店頭受け取り」と併用可能

 AppleのオンラインストアでもAppleギフトカードが使えます。購入時に「Apple Storeで受け取る」を選べばオンラインで支払い → 店頭で受け取りという方法も可能です。

店頭で使う際の注意点

チャージしてしまうと使えない

 すでにApple Accountにチャージしてある状態では店頭で使えません。支払いはあくまで「カードそのもの」や「コード」が必要です。チャージはApp StoreやiTunes用になります。

紙のギフトカードは必ずPINコードを確認

 裏面を削ってコードが読める状態にしておきましょう。メールタイプでも画面をキャプチャするか、すぐに表示できる準備があるとスムーズです。

有効期限なし、でも大事に保管

 Appleギフトカードには有効期限がありません。ただし破損や紛失で使えなくなるリスクがあるため、コードを控えておいたり写真に残しておくと安心です。

ギフトカードが店頭で使えなかったときの対処法

購入店舗でアクティベート(有効化)されていない可能性

 →購入元へ問い合わせ

使用済みカードだった場合

 → Appleサポートへ問い合わせ

コードが不明な場合

 → Apple公式のギフトカードページで再確認

店頭での利用に関するよくある質問(FAQ)

Appleギフトカードはどのお店のレジでも使えますか?

 いいえ、使えるのはAppleの直営店だけです。
 ヨドバシカメラやコンビニなど他のお店では使えません。東京・大阪・福岡などにある全国10か所のApple Store直営店舗で、スタッフにコードを見せれば商品購入や修理の支払いに使えます。

ギフトカードのコードをApple Accountにチャージしてしまったら店頭では使えないのですか?

 はい、チャージ済みの残高は店頭では使えません。
 Apple Store店頭で使うにはまだチャージしていないカードや、メールで届いた未使用のコードが必要です。チャージするとApp Storeなどオンライン限定の支払い方法になります。

ギフトカードの残高が足りなかったらどうなりますか?

 残高が不足している場合でも大丈夫です。Appleギフトカードと現金・クレジットカード・Apple Payなどを併用して支払えます。
 ギフトカードの分を先に使い、残りを他の方法で支払うだけなので無駄なく利用できます。

まとめ

 Appleギフトカードは直営のApple Store店頭であればApple製品の支払いや修理費用にも使える万能カードです。使い方は簡単で、カードまたはコードをレジで提示するだけ。足りない分は他の支払い方法と併用できるため無駄もありません。

 一方でApple Accountにチャージしてしまうと店頭では使えないなど、いくつかの注意点もあります。使う前に確認しておけばトラブルもなくスムーズに活用できます。また不要になった場合は高額での買取が狙える選択肢もあるため、無理に使うより「現金化して別の目的に使う」ほうが効率的な場合もあります。

 Appleギフトカードは正しく使えば非常に便利で価値のあるアイテムです。店頭利用と買取の両方を理解し、あなたにとってベストな活用法を見つけましょう。